市朗妖怪百科 第六集
Échec de l'ajout au panier.
Veuillez réessayer plus tard
Échec de l'ajout à la liste d'envies.
Veuillez réessayer plus tard
Échec de la suppression de la liste d’envies.
Veuillez réessayer plus tard
Échec du suivi du balado
Ne plus suivre le balado a échoué
Choisissez 1 livre audio par mois dans notre incomparable catalogue.
Écoutez à volonté des milliers de livres audio, de livres originaux et de balados.
L'abonnement Premium Plus se renouvelle automatiquement au tarif de 14,95 $/mois + taxes applicables après 30 jours. Annulation possible à tout moment.
Acheter pour 12,21 $
Aucun mode de paiement valide enregistré.
Nous sommes désolés. Nous ne pouvons vendre ce titre avec ce mode de paiement
Payer avec la carte finissant par
En confirmant votre achat, vous acceptez les conditions d'utilisation d'Audible et la déclaration de confidentialité d'Amazon. Des taxes peuvent s'appliquer.
-
Narrateur(s):
-
中山 市朗
-
Auteur(s):
-
中山 市朗
À propos de cet audio
『市朗妖怪百科 第六集 ~地獄から来る鬼を見た人たち~』
鬼といえば頭に牛角、大きな口に牙、青や赤色の肌に虎の腰巻という形態をイメ ージする人も多いだろう。だがもともと鬼は目に見えないよからぬ“気”であったり 霊であったりした。それが仏教や道教の伝来によって仏に帰依する者となったり、 人の心にある嫉妬や怨念をさすようになった。その経過であのような形として描 かれ、般若やなまなりといった形相が作られたとのである。
しかし、実話としての怪異談を蒐集していると、その作られたはずの鬼を見、恐 ろしい体験をしたという人もいる。それらの話を全て嘘、妄言と否定してしまう と怪異蒐集家の私としては何も生まないと思う。
鬼の歴史、民俗史を紐解きながら、鬼を見たという体験談をみていこうと思う。 そして恐ろしい鬼はいるということを実感していただこう。
「呪い村」
「なまなりさん」
「鬼とは何か」
「今昔物語が描いた鬼」
「鬼の予言」
「鬼の顔」
「神社の鬼」
「般若」
「鬼が来る」
中山 市朗(なかやま いちろう) プロフィール
作家、怪異収集家
1982年、大阪芸術大学映像計画学科卒業。映画の助監督や黒澤明監督の『乱』のメイキングの演出などに携わる。
1990年、扶桑社から木原浩勝との共著で『新耳袋~あなたの隣の怖い話』で作家デビュー。『新耳袋』はそれまでただ怪談で括られていたものから、実話だけにこだわり百物語を一冊の著書で実現化させた。
『新耳袋』は後にメディアファクトリーより全十夜のシリーズとなり復刊。『怪談新耳袋』として映画やドラマ、コミックとして展開。
Jホラーブームを作った作家や映画監督に大きな影響を与え、ブームをけん引することになる。
著書に『怪異異聞録・なまなりさん』『怪談実話系』『怪談狩り』シリーズなどがある。
怪談は語ることが重要と、ライブや怪談会、放送などでも積極的に怪談語りを行っている。その他の著書に『捜聖記』『聖徳太子・四天王寺の暗号』『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ」など多数。
©2022 PanRolling
activate_Holiday_promo_in_buybox_DT_T2
Ce que les auditeurs disent de 市朗妖怪百科 第六集
Moyenne des évaluations de clientsÉvaluations – Cliquez sur les onglets pour changer la source des évaluations.
Il n'y a pas encore de critiques pour ce titre.