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戦略質問
短時間だからこそ優れた打ち手がひらめく
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Narrateur(s):
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野村 達也
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Auteur(s):
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金巻 龍一
À propos de cet audio
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)
「3カ月、1億円」かけてつくる予定調和の戦略計画
「1時間、10の質問」からつくる”とがった”戦略コア
あなたはどっちを選ぶ? 短時間だからこそ優れた打ち手がひらめく
質問が「思考のスイッチ」を入れる
戦略やビジネスモデルを発想するためのスタートが「ひらめき」であるのはいうまでもない。
そのために、いかに脳に非日常性を与えるかが重要だと思う。それを実現するための有力な方法のひとつが、戦略質問である。
一例を紹介すると、
「あなたの会社は新しい戦略を策定されましたが、それにより、どこが弱くなりますか?」
という質問がある。
立案された戦略が、本当に戦略になっているか(「選択と集中」がおこなわれているか)を問う質問である。戦略であれば、「選択と集中」の犠牲になる領域があるはずだ。元来、戦略は膨張しやすい。戦略策定の初期段階では、「選択と集中」を肝に銘じつつ、いろいろな議論がおこなわれる。その中で、ここも問題とか、ここも対応が必要、となる。結局、選択と集中どころか、戦略は予定調和、八方美人対応になってしまう。この質問への回答を参考に、企業のミッションとその寿命、ディレクション(「やること/やらないことの範囲」)を明確にしていく。
本書には、戦略にまつわる10の質問を紹介。戦略アイディアをひらめく力、発想する力を与えてくれる1冊。