立花大敬オーディオライブラリー40「すらすら、ぴたぴた、セレンディピティで、幸せ状態!」
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Narrateur(s):
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立花 大敬
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Auteur(s):
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立花 大敬
À propos de cet audio
<内容紹介>
「幸せ感覚が形に表れて、幸せ状態になる」と著者の大敬さん。では、幸せ感覚とはどんなものか、大敬さんの考える3つの幸せ感覚を解説する。また、アドラー心理学の共同体意識3か条、さらには、セレンディピティ=偶然の思わぬ幸せに出会う能力を例にあげ、幸せを感じて幸せになる方法、人を幸せにする世界観(図参照)、これからの時代に成功する人の生き方、考え方を説く。
【主なお話】
・不幸せ感覚は、①貧しい(欠乏感)、②淋しい(孤独感)、③虚しい(無力感)、の三つ。
・幸せ感覚は、①豊かな感じ、②にぎやかな感じ、③甲斐がある状態、の三つ。
・閉ざされた豊かさは、不幸になる。開かれた豊かさは、幸せになる。
・閉ざされた連帯(徒党を組むなど)と、開かれた連帯。
・閉ざされた貢献感と、開かれた貢献感。
・アドラー心理学の共同体感覚とは、①自己受容、②他者受容、③貢献感。
・悟った時の心境は?
・対象のない幸せとは?
・偶然の幸せはなぜ起こる?
・偶然の幸せに出会うには?
・不幸せな状態は、①ぎくしゃく、②ちぐはぐ、③当て外れ、の三つ。
・幸せ状態は、①すらすら、②ぴたぴた、②セレンディピティ、の三つ。
・目標に固執していたら、セレンディピティは起らない。
本巻は「元気アップ禅の会」第210回(2015年4月)でのお話を編集した。
講演51分。
<立花大敬オーディオ・ライブラリーについて>
1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福岡県で毎月開催されている「元気アップ禅の会」は、1997年から1回も休むことなく続いている。……そんな講演の数々を、ていねいに編集してお届けする。
<講演者:立花大敬(たちばな・だいけい)>
1948年大阪生まれ。大阪大学にて生物工学を研究。19歳(大学在学中)で禅に入門。以後、曹洞宗、臨済宗の諸老師に指導を受けてきた。42歳で天命を知る。48歳で≪しあわせ通信≫を開始。著述、講演活動を展開中。「本心庵」から書籍化された『しあわせ通信』シリーズは、一般書店には並べていないにもかかわらず、現在、第十集まで刊行されるほどのロングセラーとなった。ほかに、『劇的に運が良くなるお経 般若心経・延命十句観音経篇』『開運! まいにち神様 大祓詞で最強の「お清め」』(KADOKAWA)、『天界の禅者大いに語る』『悟』『禅』『禅の達人たち』(潮文社)、『大敬詩集』『人生飛行術』『朗読CD版 立花大敬先生 しあわせ通信』(本心庵)がある。
編集者
制作監修 池田光(本心庵)
編集 西端努斗夢(おふぃす猫屋)
録音 宮木裕介
講演開催 元気アップ禅の会