Page de couverture de 魂の退社

魂の退社

会社を辞めるということ。

Aperçu

Essayer pour 0,00 $
Choisissez 1 livre audio par mois dans notre incomparable catalogue.
Écoutez à volonté des milliers de livres audio, de livres originaux et de balados.
L'abonnement Premium Plus se renouvelle automatiquement au tarif de 14,95 $/mois + taxes applicables après 30 jours. Annulation possible à tout moment.

魂の退社

Auteur(s): 稲垣 えみ子
Narrateur(s): うえだ 星子
Essayer pour 0,00 $

14,95$ par mois après 30 jours. Annulable en tout temps.

Acheter pour 19,09 $

Acheter pour 19,09 $

Confirmer l'achat
Payer avec la carte finissant par
En confirmant votre achat, vous acceptez les conditions d'utilisation d'Audible et la déclaration de confidentialité d'Amazon. Des taxes peuvent s'appliquer.
Annuler

À propos de cet audio

「まっとうに会社で働く人が日本を支えている。それは本当にそうだと思う。
 しかし、会社で働いていない人だって日本を支えている。
自営業の人たち、フリーランスで働く人たちは言うまでもない。
 さらに、お金を稼いでいない人たち、たとえば専業主婦、仕事をやめた高齢者、何かの事情で働けない人、子どもだって、みんな日本を支えているんじゃないだろうか?
 食事をつくる、掃除をする、孫と遊ぶ、何かを買う、近所の人にあいさつをする、だれかと友達になる、だれかに笑顔を見せる――世の中とは要するに「支え合い」である。
 必ずしもお金が仲介しなくたって、支え合うことさえできればそこそこに生きていくことができるはずだ。
 しかし会社で働いていると、そんなことは忘れてしまう。毎月給料が振り込まれることに慣れてしまうと、知らず知らずのうちに、まずお金を稼がなければ何も始められないかのように思い込み始める。
 そして、高給をもらっている人間がエラいかのようにも思い始める。
 だから、会社で働いていると、どうしても「もっと給料よこせ」という感覚になる。これは、どんな高給をもらっていても同じである。(中略)
 しかし私は、もうその争いに意味を感じなくなってしまった」(プロローグより)
 そういう著者が選択したのは、会社を辞め、電気代200円で暮らす清貧生活だった。しかし、著者はかつてないほど希望に満ちていると書く。日々が何より新しい。それは「お金」や「会社」から自由になったことで得たものだ。会社とは、お金とは、人生とは何かを問う。笑って泣けて考えさせられて最後に元気が出る本!©稲垣 えみ子 (P)2023 Audible, Inc.
Professionnels et universitaires
activate_Holiday_promo_in_buybox_DT_T2

Ce que les auditeurs disent de 魂の退社

Moyenne des évaluations de clients

Évaluations – Cliquez sur les onglets pour changer la source des évaluations.