• #08 代表が「投資したい」と言っても、全てが実現するわけではない?投資検討のプロセスとは

  • Feb 9 2025
  • Durée: 24 min
  • Podcast

#08 代表が「投資したい」と言っても、全てが実現するわけではない?投資検討のプロセスとは

  • Résumé

  • ▼今回のトーク内容:

    起業家と会った後のステップは、大きく分けると5つ/①初回面談②案件検討会議③パートナー面談④投資委員会⑤クロージング/投資が決まったからといって、すぐに入金できるわけでない/マネーロンダリング、テロ資金などのチェックが必要/起業家にとって一番大変なのは②/パートナー面談の前にいろいろな懸念点を潰す必要/ファーストライトでは、年間約100社と初回面談をして、20社弱が案件検討会議に/起業家の方にぜひ知ってもらいたいこと/GPやパートナーが「やりたい」という案件が必ず通るわけではない/ガバナンスが効いている結果/VCとしての醍醐味は、バイアスをなくして本質を追求すること

    ▼番組概要:

    日本のスタートアップを支える影の立役者・ベンチャーキャピタルをテーマに、仕事のおもしろさや大変さ、業界動向などを語っていくPodcast。有望なスタートアップを発掘し、投資をするこの仕事。その裏にある「泣き笑い」を、包み隠さずお届けします。「番組を聴けば、ベンチャーキャピタルの全体像がわかる」という意気込みで配信します。MCはファーストライト・キャピタル代表の岩澤脩と、タレント・編集者の坪井安奈。毎週月曜日配信。

    ▼番組ハッシュタグ:#ビバVC

    ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/iMoCWEHZhAotGDFPA⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼MC:

    岩澤 脩(ファーストライト・キャピタル株式会社 代表取締役/マネージングパートナー)

    「人口減少社会のイノベーション創出」をテーマに掲げるベンチャーキャピタルを経営。日本の基幹産業の生産性を高めるスタートアップへの投資・成長支援を行う。リーマン・ブラザーズ、バークレイズでの株式アナリスト、野村総合研究所でのM&Aアドバイザリー、事業再生業務を経て、2011年にユーザベースに入社。執行役員としてSPEEDAの事業開発・海外事業立上げに従事しIPOを経験。香港に移住しアジア事業責任者を務めたのち、2018年に日本に帰国しファーストライト・キャピタル(旧UB Ventures)を創業。慶應義塾大学理工学研究科修了(工学修士)

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/osamuiwa⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    坪井 安奈(タレント、編集者)

    1988年生まれ。慶應義塾大学卒業後、小学館に入社し、雑誌編集者として勤務。2013年、「職業は1つって、誰が決めたんだろう?」という素朴な疑問から同社を退社し、編集者兼タレントのパラレルキャリアを開始。複数メディアの編集長などを経た後、現在は「伝える複業家」としてタレント・編集者・広報などの顔を持つ。2024年に夫婦で株式会社in2us Japanを創業。マレーシアへのアジア展開を計画中。

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/anna_tsuboi⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼ファーストライト・キャピタル Webサイト:

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://firstlight-cap.com/⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼プロデューサー:

    野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼制作:

    Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼カバーデザイン:

    北島 聡実(株式会社Creative Logic)

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