NASAより宇宙に近い町工場 (ディスカヴァー携書)
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Narrateur(s):
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芹川 晴夫
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Auteur(s):
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植松 努
À propos de cet audio
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)
内容
「どうせ無理に決まっている」を廃絶したいんだ!
「日本一感動する講演」として全国各地で大絶賛の熱いメッセージを書籍化しました。
北海道の片田舎の町工場を舞台にして、誰にも期待されなかったロケット開発が幾多の困難を乗り越えて、
米国のNASAにも注目される事業となりました。
著者の実体験をもとにした本書には
「あきらめない人がひとりでも増えれば、世の中が少し良くなるんじゃないか」
という強い思いが込められています。
昨今の「スゴイ町工場ブーム」の火付け役ともいわれる作品です。
すべて自腹で宇宙ロケット開発に取り組む北海道の小さな町工場から、
自分も社会もよくしたいと思うすべての人への提言
誰もが工夫をして「よりよく」を目指すようになれば、社会はよくなる!
本業の町工場でもクリエイティブな経営方針で売上を伸ばしつつ、
宇宙ロケット開発の夢を追い続ける著者が、自らの体験から
「夢をかなえるには?」
「仕事を楽しむには?」
「明るい未来をつくるには?」
を熱く語る。
**
誰もが一度は憧れる宇宙ですが、簡単に行くことができないので、あきらめてしまいがちです。
多くの人があきらめてしまう夢を「そんなことないよ! 」と言って実現できれば、
あきらめない人がひとりでも増えるのではないかと僕は思っています。
「北海道の田舎で宇宙開発をやってるんだから、これくらいのことはできるんじゃないの」と思う人が増えてくれたら、
世の中が少しよくなるんじゃないかと思うんです。
(著者よりコメント)
<目次>
第1章 僕たちの宇宙開発
第2章 「よりよく」を求める社会をつくろう
第3章 「夢」って何だろう?
第4章 教えてくれる人がいないなら、自分で学べばいい
第5章 楽をしないで努力を楽しもう
第6章 他のどこにもない経営方針
第7章 あきらめないで世界を変えよう