
アンパンマンの遺書
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Narrateur(s):
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中尾 隆聖
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Auteur(s):
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やなせ たかし
À propos de cet audio
「手のひらを太陽に」の作詞者でもある戦中派の作者が,自身の風変わりなホップ・ステップ人生を語る.銀座モダンボーイの修業時代,焼け跡からの出発,長かった無名時代,そしてついに登場するアンパンマン――.手塚治虫,永六輔,いずみたく,宮城まり子ら多彩な人びととの交流を横糸に,味わい深い人生模様が織り上げられていく。
【ナレーション:中尾隆聖さんコメント】
TVアニメのアンパンマンが始まったのは1988年、ばいきんまん役でオーデションを受けた時苦肉の策であんな声を作ってしまい、これではきっと受からないなぁと思っていたらなんと受かってしまい・・・。あれから37年、一話目の録音の時、やなせ先生から『ばいきんまんは君が居なかったら僕がやろうと思ってたんだよ』と言われて凄くプレッシャーを感じた事をいまでも覚えています。
その、やなせ先生の御本を読ませていただける事になり、とても光栄に思うと同時にこれは大変な事をお引き受けしてしまったなぁと2度目のプレッシャーを感じました。先生とは色々な思い出が有りますが、本を読んで改めて「あっ、そう言う事なのか」とわかった事が沢山ありました。御存命の時にもっともっとおはなしを聞いておけばよかったなぁと今になってつくづくと思います。その、先生の生き方、考え方、アンパンマンへの想いを沢山の人達に届けられたら嬉しいです。