前回に続く第4夜は、ひょんなきっかけから始まった「生前葬」をテーマにしたイベントのブレスト回です。第4夜 『生前葬の形を考える』今夜の話📻めんどくさいの乗り越え方/気合いと締切/人生と一緒/葬式楽しみ/生前葬ってどうよ/通過儀礼としての葬式/マジックミラー祭壇/キモ過ぎるという称賛/キモさは伝染する/旅行に誘わなければ原田さんは…/葬式の告知文は不穏/不穏な招待状/坊主兼ラッパー求む/パロディ×ガチ/生前葬と生誕祭の2Daysってどうよ/イベント中起き上がれないけど大丈夫そ?/屍人としての生活/引出物もあるよ‼/宴を生前葬に/もう宗教じゃん/葬式で試される参列者の心意気/葬式の予行練習/楽しかったからもっかいやろ/先に逝けばキャスト多い/葬式をやり合う仲/葬式でスベるの禁止な/スベりすら愛/バイラルする葬儀の参列史/参列側冷めそう/スイッチ入れる設計/テイだからテイ/訃報は制作の合図/オープンマイクは葬儀向き/夜通しコース/葬式で作った音源売るよ/不在の中心/彼にあてた作品に彼はいない/生前葬と生誕祭をどこでやるか/カジュアル残したい/ビビる響/山奥で生前葬は怖いて/Death≦Birth/リアルオギャーと重ねたらめちゃ気持ちいい/助産師求む/どうしても欲しいオギャー/生まれる前は暇/強強打破で生誕待ち/レンタルベイビー👶/誰かのために作る作品は良い/供物としての笑い/オープンマイク葬の社会実装/マジ⇆パロディ/めんどくささに回帰📕『稀人通信 vol.1』発売📕稀人ラジオが擬ZINE化!! 第一夜の対話と勝俣泰斗によるエッセイを収録した『稀人通信 vol.1』が早くも出ました。限定30部。下北沢Bar GiraffeとECサイトから購入できます!!▼出演勝俣 泰斗キュレーター・ライター。1995年宮崎出身。ニューヨーク州立大学美術史学部在学中に、2019年に響と共に、アーティストランスペースとしてyosemicを立ち上げる。帰国後、2022年からギャラリーMARGINのディレクターを務める。編集的な視点で展覧会やプロジェクトの企画、キュレーションを行う。個人的な関心やテーマを軸にした表現活動として、アート、映画、書籍のレビューやエッセイを執筆する。linktree : https://linktr.ee/taitokatsumata植田 響ピアニスト・作曲家。1994年東京生まれ。5歳からピアノを始め、洗足音楽大学ジャズ科を経て、ニューヨーク市立大学アーロンコプランド音楽校修士課程を修了。2019年に表現者のコミュニティyosemicを発起。帰国後は、CMや映画、ドラマの楽曲制作に携わりながら、自身の作品制作を続ける。2022年に、下北沢にコミュニティパブスペースyosemic PUB SOY-POYをオープンし、音楽、お笑い、ダンス、ビジュアルアートなど、様々な表現者が集まるコミュニティとして毎週イベントを主催している。24年から鈴なり横丁にあるBar giraffeのオーナーを務める。Instagram:@hibiki_ueda_Web:hibikiueda.com▼今回の客人ごどうコメディアン。1993年生まれ。NYで即興のコメディー「インプロ」という表現/芸事に出会い、今に至るまで没頭し続けている。6人組即興コントグループ「シル」のリーダーを務め、お客様からお題をもらい、その場でコントを作る公演「インプロコントワールド」を軸に活動している。下北沢のyosemic PUB SOY-POYの運営も行う。ごどうのX:@jojo93510シルのX:@sillotsuyu原田和真脚本家・演出家・俳優・即興コメディアン。1988年生まれ。劇団ラフテール主宰(東京)、弐十壱鶴堂脚本・演出担当(山形)。2023年にシルのごどう氏と出会い即興コメディに目覚める。インプロネームは「はらでぃ」。原田のX : @k_mickeyboy▼脚注-下北沢 Bar giraffe下北沢、鈴なり横丁にある日替わり店長制のBar。響がオーナーを務める。ACCESS:〒155-0031 東京都世田谷区北沢1-45-15OPEN:20:00-24:00-yosemic下北沢とNYを拠点に活動する表現者のコミュニティ。2019年に泰斗と響、現在もNYで活動するミュージシャンKotaroが留学中に立ち上げる。NYのオープンマイク文化を参考に、帰国後も東京のメンバーと共にオープンマイクイベントや年に二回の野外イベント「宴」を開催。-SOY-POYyosemicが運営する表現者のためのPUB(パブリックハウス)。オープンマイクやトークセッションなど様々なイベントを企画している。...