㐧6夜 『生成変化する物語とプロンプティズム』連載漫画の物語が生成変化していく面白さの話から、主人公を駆動するエンジン、そして話題はオリジナリティと模倣について。響のコミュニティに対するスローガンの発表の後、感動を受け渡すこと。Podcastの生モノ性についての話題から、泰斗の独自の理論プロンプティズムについて🍑今夜の話📻0:00-稀人ラジオのOPについて/編集の難しさ/技が磨かれていく/カメハメ波/変化する漫画のストーリー/一話には一話の面白さがある/海賊王という漠然とした概念/自分を駆動するエンジン/響の生きる力/転校生と仲良くなりがち/MONSTERの絶対悪/体験と自由意志/銃を描いた子供/モンペのべき論/13:25-EnsOっぽさ/フィット感とは/文体・話ぶり/模倣とオリジナリティ/アウトプットの形式/EnsOのリアレンジ/似て非なるものへのフェティシズム/響の2ndアルバム宣言/アガっちゃだめだ/後輩を育てたいとかまだ早い/響が見つけたスローガン/好きに生きて一緒に生きる/好きに生きるの解像度/スタンド使いは惹かれ合う世界/何もしないと何かしてるの極/小さな感動を共有する/PodcastをLPにしたい/Barにアップライトピアノ置く/情報より情感/投票基準はBarで一緒に飲めそうかどうか/オフラインイベント稀人の集い構想/38:15-ポッドキャストの魅力/情報の圧縮を解凍する文体/ドラゴンボールのコピペ/形容詞が乗っかっていく全てを伝える生成文体/画像生成AIのプロンプトの感覚/世の中は事物の関係性の総和/プロンプト宣言/DBはベジットの漫画じゃないけど?/完成物よりプロセス/終わりに向かっていかない作品/チャップリンの名言/作品とは川の水を汲むこと/話した文字を一列に並べたら/巻物の良さ/▼収録日2024年11月28日📕『稀人通信 vol.1』発売📕稀人ラジオが擬ZINE化!! 第一夜の対話と勝俣泰斗によるエッセイを収録した『稀人通信 vol.1』が早くも出ました。限定30部。下北沢Bar GiraffeとECサイトから購入できます!!https://marabito.official.ec/▼出演勝俣 泰斗キュレーター・編集者。1995年宮崎出身。ニューヨーク州立大学美術史学部在学中に、2019年に響と共に、アーティストランスペースとしてyosemicを立ち上げる。帰国後、2022年からギャラリーMARGINのディレクターを務める。編集的な視点で展覧会やプロジェクトの企画、キュレーションを行う。個人的な関心やテーマを軸にした表現活動として、アート、映画、書籍のレビューやエッセイを執筆する。Instagram:@taito212note:https://note.com/taitokatsumata植田 響ピアニスト・作曲家。1994年東京生まれ。5歳からピアノを始め、洗足音楽大学ジャズ科を経て、ニューヨーク市立大学アーロンコプランド音楽校修士課程を修了。2019年に表現者のコミュニティyosemicを発起。帰国後は、CMや映画、ドラマの楽曲制作に携わりながら、自身の作品制作を続ける。2022年に、下北沢にコミュニティパブスペースyosemic PUB SOY-POYをオープンし、音楽、お笑い、ダンス、ビジュアルアートなど、様々な表現者が集まるコミュニティとして毎週イベントを主催している。24年から鈴なり横丁にあるBar giraffeのオーナーを務める。Instagram:@hibiki_ueda_Web:https://www.hibikiueda.com/▼脚注・下北沢 Bar giraffe下北沢、鈴なり横丁にある日替わり店長制のBar。響がオーナーを務める。ACCESS:〒155-0031 東京都世田谷区北沢1-45-15OPEN:20:00-24:00・yosemic下北沢とNYを拠点に活動する表現者のコミュニティ。2019年に泰斗と響、現在もNYで活動するミュージシャンKotaroが留学中に立ち上げる。NYのオープンマイク文化を参考に、帰国後も東京のメンバーと共にオープンマイクイベントや年に二回の野外イベント「宴」を開催。・SOY-POYyosemicが運営する表現者のためのPUB(パブリックハウス)。オープンマイクやトークセッションなど様々なイベントを企画している。コワーキングスペース「ロバート下北沢」にて、金〜日の週末のみ営業ACCESS:〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-30-14 重宗ビル 3FOPEN:19:00-24:00 / 金・土・日のみ営業Instagram@soy.poy_▼お便りフォーム📭https://forms.gle/UQKcLLwQjFz5RrSSACover photo:mikey / KV design:Hina Okutani / Sound design:Ueda Hibiki / Edit:Taito Katsumata/ from:Bar giraffe