▼今回のトーク内容: なぜ編集者の道を選んだのか/小学生の頃、新聞づくりが好き/面白いものを読者に届ける楽しさ/自分からは出ない面白さを探す/キュレーション/クリエイターとしての原体験の大切さ/山崎清太郎の「つくる醍醐味」/平田麻莉の「誰かの人生をポジティブに変える楽しさ」/竹村俊助の就活/書類で落とされてばかり/気合いを入れて書いた履歴書は全部ダメ/肩の力を抜いたものの方が通る/出版社での仕事/「片付け」など実用書を手掛ける/その後「メモの魔力」など経営者の本へ/本の出版は全て「悩み相談」/自分が「出来ないこと」を「出来る」人に聞きに行く/佐藤可士和の「打ち合わせ」の仕方/週刊文春編集長の仕事術/会いに行って本をつくる/自分が第一読者/秋元康の「人を見る眼」と採用術/自分が困ったら企画化/独立のきっかけは「出版社を自分でつくってみたかった」/「編集しすぎない」をやろうと思っている/洗練され過ぎない「ノイズを含めた編集」のクリエイティブ ▼番組概要: プロが認め、惚れ込む様々な分野のクリエイターたちを、毎回1名ゲストとしてご招待。お仕事への思い、矜持や、現在に至るまでのキャリアヒストリーについて深堀りするプログラム。写真、映像、文筆、デザイン、音楽、舞台芸術など、多種多様なジャンルのプロフェッショナルが登場します。MCは、クリエイティブディレクターの山崎晴太郎と、フリーランス協会代表理事の平田麻莉が務めます。毎週木曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#WHYAREYOU ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc26dbY7qmAOSS_r7mpWfAyFN22tynRVYmcVNvdpTKlfA7AKg/viewform ▼MC: 山崎 晴太郎(クリエイティブディレクター/株式会社セイタロウデザイン代表取締役) 横浜出身。立教大学卒。京都芸術大学大学院芸術修士。2008年、株式会社セイタロウデザイン設立。デザイン戦略設計やデザインコンサルティングを中心に、グラフィック、WEB・空間・プロダクトと多様なチャネルのアートディレクションを手がける。東京2020オリンピック・パラリンピック、クリエイティブアドバイザー。TBS「新情報7daysニュースキャスター」、日本テレビ「真相報道 バンキシャ! 」にコメンテーターとして出演中。 https://seitaro.group/profile/ 平田 麻莉(PRプランナー/一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事) フリーランスのPRプランナーとして活動する傍ら、2017年1月、プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会設立。非営利で全員複業の当事者団体として、自身の個人事業も継続しつつ、新しい働き方のムーブメントづくりと環境整備に情熱を注ぐ。パワーママプロジェクト「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2015」、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2020」受賞。政府検討会の委員・有識者経験多数。 https://www.freelance-jp.org/about#team ▼ゲスト: 竹村 俊助(株式会社WORDS代表取締役) 経営者の言語化・コンテンツ化をサポートする顧問編集者。これまでに上場企業からスタートアップ企業まで、30社近くの経営者の発信をサポート。日本実業出版社、ダイヤモンド社等を経て2018年に独立。編集・ライティングを担当した書籍に『佐藤可士和の打ち合わせ』(佐藤可士和)、『福岡市を経営する』(高島宗一郎)、『リーダーの仮面』(安藤広大)などがある。著書に『書くのがしんどい』。2024年10月に新刊書籍『社長の言葉はなぜ届かないのか?』(総合法令出版)を出版。 https://x.com/tshun423 https://amzn.asia/d/4I2Mdrm ▼一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会について: 「誰もが自律的なキャリアを築ける世の中へ」というビジョンを掲げ、自分の名前で仕事をしたい人のためのインフラ&コミュニティ。フリーランスの声を集めて、多様な働き方を志向する人々が安心して働くことができる環境づくりや法整備を推進している。会員向けに賠償責任保険や弁護士費用保険、所得補償制度、そのほか多彩な...