Épisodes

  • 投資の選択2025【テスタ×片山晃】
    Feb 19 2025
    今回の論客は、カリスマ個人投資家テスタ氏と、Xのハンドルネーム「五月」こと片山晃氏。
    それぞれの投資戦術の相違を交えて、議論する。
    2005年から投資を始め「毎年利益を上げ続けている」100億円投資家、テスタ氏は、なぜ最近オルカンデビューしたのか?
    65万円で株式投資を始め、資産が160億円に到達した片山晃氏が注目する「株のセクター」とは?
    2024年、日経平均は歴史的な相場の乱高下が起き、8月には一日で4451円と、史上最大の下げ幅を記録した。
    その時、有力投資家は、どのような行動をとっていたのか?
    2025年の株価予測と共に、激動の株式市場を生き抜く術を徹底討論。
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    1 h et 3 min
  • まだ東京に住むべきか?【沖有人vs江口亮介】
    Jan 29 2025
    東京のマンションの平均価格が1億円を突破し、中古でも値段が高騰。
    しかも大手金融機関の住宅ローンの変動金利が引き上げとなった。
    私たちは今、家を買うべきなのか?
    また東京にこだわる理由はあるのか?
    今回は、賃貸データ1億超を保有する「住まいサーフィン」運営する、スタイルアクト株式会社代表取締役・沖有人氏と、
    株式会社TERASS代表取締役社長である江口亮介氏が、互いの考えをぶつけ合う。
    東京派の沖氏と東京以外派の江口氏、最新データをもとに、不動産エキスパートの2人が徹底議論する。
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    48 min
  • オーバーツーリズムの最適解【田中俊徳×東徹】
    Dec 25 2024
    日本を訪れる外国人の旅行消費額が今年、過去最高の5.8兆円を超えた。
    しかし閑静だった街に、多くの外国人観光客が訪れた事で…
    景観の毀損、騒音、悪臭、治安の悪化などが発生し、京都では市民がバスに乗れないという、生活の変容までが起こっている。
    今回は、「オーバーツーリズム解決論」の著者、九州大学准教授・田中俊徳氏と「観光マーケティングの研究者」である立教大学教授・東徹氏を迎え、オーバーツーリズムの現状と対策について徹底議論。
    観光客を増やしたい政府と地元住民との対立。
    富士登山の問題など、オーバーツーリズムにまつわる様々な問題点について、徹底議論していく。
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    45 min
  • 市長の挑戦 【福岡市・高島宗一郎×芦屋市・髙島崚輔】
    Dec 18 2024
    今回の2 Sidesでは、市長の本音を深掘っていく。
    「市政をどう改革するべきなのか?」「住みやすい街を作るための裏の努力」とは何か?
    ゲストは、改革派として知られる、福岡県・福岡市で、現在4期目の高島宗一郎市長と、2023年「当時26歳で史上最年少市長」になった芦屋の髙島崚輔市長。
    首長として、市議会や組織内で、どのような対話をしているのか?
    市の財政問題を解決するために、必要なこととは?
    「芦屋市は損している」と髙島市長が訴える、ふるさと納税の仕組みや、防災など市が直面する課題を交えて、市の未来を作るためにどうすべきか議論していく。
    「兵庫県知事のパワハラ疑惑」など首長の問題も噴出しているが、選挙によって選ばれた地方自治の首長とは、どのような権力を持つのか?
    果たして、地方自治はどのように運営されるべきなのか?
    知られざる首長の職務について話してもらう。
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    51 min
  • 100年後の未来予測【森知也×熊代亨】
    Nov 27 2024
    100年前、大正時代のある雑誌で、当時の有識者たちが予測した 「100年後の未来」が、おおよそ合っていると近年話題を呼んだ。
    遠隔地の人間とテレビ電話ができるという予測から、現代ではスマートフォンが普及。
    他にもAmazonなどのスピーディーな配送システムも予測されており、
    その他にも女性進出なども挙げられていた。
    今回は、「地方都市は消滅する」と主張する京都大学経済研究所教授の森知也氏と、「国家が出産を管理していく」と主張する精神科医で作家の熊代亨氏を迎え、「100年後の未来」について徹底議論。
    人口減少の出口が見えない、乱立するタワマンなど、日本はどんな100年後を迎えるのか、視点の違った論者を交えて、深く考える。
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    40 min
  • スポーツとジェンダーを考える【溝口紀子×岡田桂】
    Nov 13 2024
    17日間に及ぶ熱戦が繰り広げられたパリ五輪。
    今大会、特筆すべきだったのは、出場選手の男女比率を50%ずつするという「ジェンダー平等」という理念。
    男女混合で行う種目を前回の東京大会より2つ増やし実施された。
    しかし、そんな大会で起こったのが「ボクシング女子の性別論争」。
    アルジェリアのイマネ・ハリフ選手と台湾のリン・イクテイ選手の2人は、
    世界選手権では、性別適性検査で失格処分を受けたが、パリ五輪には出場。
    決勝では圧倒的な強さを見せ、それぞれの階級で金メダルを獲得。
    この事に対し、SNSでは激しい誹謗中傷が巻き起こり、ハリフ選手はフランス当局に告訴状を提出。
    その中にはイーロン・マスク氏の名前も含まれているという。
    今回は、スポーツの世界で度々巻き起こる「ジェンダー問題」に対し、スポーツ社会学者の溝口紀子氏、立命館大学産業社会学部教授の岡田桂氏に徹底議論してもらう。
    スポーツにおける、公平な性別の線引きとは?
    この問題の裏にある政治的背景とは?
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    46 min
  • 「立憲民主党」の問題点【石丸伸二×江田憲司】
    Oct 29 2024
    9/27に投開票が行われる自民党総裁選。
    その4日前に、立憲民主党の代表選が行われる。
    しかし、自民党の総裁選に比べ、いまいち話題になっていないと、都知事選で話題を博した石丸伸二氏が
    自身のYouTubeで指摘し、こんな言葉を発した。
    「立憲民主党に何の恨みもないですけど、頑張って欲しい。恐ろしいほど無視されているわけですよ。何か手を打とうよ」
    「代表選、9月下旬。そう遠くないうちに衆院選やるんでしょ。次の立憲民主党の党首の選挙区で、僕が出ます。どこの何区かわからないけど、一騎打ちで。その代わり、僕が立憲民主党の代表に勝ったら、僕を立憲民主党の党首にしてください。乗っ取ります」
    と、石丸節が炸裂した。
    今回は、この言葉に対し、立憲民主党の江田憲司氏が、出演を承諾。
    石丸伸二氏が真っ向から対峙し、2人が徹底的に議論を行う。
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    54 min