LIVING LIBRARY CAFE 〜日本にいる私の物語〜

Auteur(s): Living Library Cafe
  • Résumé

  • 日本で暮らしている外国にゆかりのある人たちに、その人たちが歩んできた人生について、カフェで楽しくお喋りする感じで色々と聞いてみようというインターネットラジオです。 X:https://twitter.com/LLC_SofMLinJ
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Épisodes
  • 第4章第7話 今の会社に行き着くまで- エンタメ系の会社〜教職大学院〜就活滑り込みセーフ
    Jan 26 2025

    日本で暮らしている外国にゆかりのある人たちが歩んできた人生について色々と聞いてみようという番組です。


    前回に引き続きよっこの物語。

    今回はよっこの大学卒業後のことについて聞いていきます。



    <目次>

    就活が難しかった- 型に入ることを求められる

    エンタメ系の会社に入った- ガラケーの待ち受け画面のシステム開発部門

    趣味で大学のプログラミングの授業を取った

    プログラミングは就職してから勉強

    自分で企画から作るところまでできて楽しかった

    会社の方針に不安と不満

    勉強したくなって大学院へ進学

    フリースクールの先生になりたかった

    元々院内学級の先生になりたかったが確率的に低すぎる

    理論武装をしたくて教職大学院へ- 小学校の教員免許が取れるところ

    小学校の先生になるつもりはなかった

    初日のオリエンテーションで来るところを間違えたと気づく・・・

    なぜ進路が一つに絞られなければならないのか・・・

    実学的な授業もあるし理論も勉強できたが後半は予備校感出てきた・・・

    教員採用試験はほぼ受験勉強せず合格した・・・

    教育実習に行ってここでは生きていけないと思った

    ”いかに子どもの群れを動かすか”

    自分は一人一人と仲良くなりたい

    ルールを守ることを優先、子どもの言い分を聞けない

    みんなについていけない子と隅っこで話すのが好き

    特別支援学校の教育実習は楽しかった

    一人一人に対して指導計画を立てる

    休み時間は子どもと遊ぶ

    特別支援学校では勉強に時間をあまり割けない・・・

    もうちょっと伸びる余地あるんじゃないかなあ

    就活もしたがあまり上手くいかなかった- タイミングが遅かった

    最終回に引っかかった- 合格もらったのは1社のみ

    締切すぎてエントリーシート送ったけど審査してくれた!滑り込んだ!!

    実際に働いてみたら人が良い会社だった- 最終的に当たりを引いた

    大学院で教育の知見が身についた

    学校現場を体験的に知ることができた

    日本の大学を知れた

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    27 min
  • 第4章第6話 大学での充実した日々/学内住宅の特殊な近所付き合い
    Jan 19 2025

    日本で暮らしている外国にゆかりのある人たちが歩んできた人生について色々と聞いてみようという番組です。


    前回に引き続きよっこの物語。

    今回はよっこの大学生活について聞いていきます。



    <目次>

    大学生活は楽しかった- 好きなことだけ勉強すればいいから幸せ

    好きな授業を取れるだけ取っていた

    試合に出られそうだったからサッカー部に入った

    ラクロス部はキラキラしてて怖かった・・・

    サッカー部は素な感じで良かった

    最終的に体育会系は自分には合わなかった

    今でもヘディングできない・・・

    演劇はストレートプレイのサークルに入ったり有志の団体でスタッフやったり

    1年目は英語がみっちりあって、昼の空きコマはサッカー、夜は演劇

    授業中寝てた・・・相手が話してる間に意識が飛ぶ

    英語は全然だめだった- 難しい単語分からない・・・

    家で聞いてる日本語のラジオが全部英語に聞こえる・・・

    英語を読むのがしんどかった・書くのは慣れていたから大丈夫だった

    専攻(メジャー)は言語学、副専攻(マイナー)は日本研究

    高校の教育実習の先生が言語学専攻の人だった- 面白そうだなと思った

    高校の時から辞書が好き- 辞書学をやりたかった

    卒論も辞書をからめて書いた

    日本語史の授業で昔の日葡辞書を引いた

    「イソポノハブラス」

    レポートのテーマ「日本人にとっての羊はどういう存在か」

    日本研究- 日本語学、日本の宗教、日本史

    胸を張って言語学メジャーと言えない・・・チョムスキー苦手・・・

    認知言語学が面白いと思った- レイコフ

    言語が持つ物語性に興味があった

    実家が大学の構内にある

    大学生が家にご飯食べに来たりする

    大学の体育の授業に乱入- 一緒にストレッチ

    大学のプールが100円で使えた

    大学の先生が近所のおじさん

    入試の試験監督の先生が知り合い

    入試の日は父親と一緒に試験会場に行って学内新聞を物色

    一番最初の授業は寝坊して遅刻

    大学の外に出かける機会があまりなかったかも

    アルバイトは近所のレストランで3日だけ、家庭教師2年

    勤労が向かなかった・・・時間ないし・・・

    ご近所づきあいが特殊

    森だから見える範囲に家がない

    学内住宅の人たちで食べ物持ち寄って食事会

    クリスマスに職員の慰労パーティー

    ハロウィンは子どもたちが仮装して学内住宅を回る- ゴミ袋1袋くらいお菓子もらった

    外の子たちが来るようになってからハロウィンやらなくなった・・・

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    24 min
  • 第4章第5話 帰国後の学生生活- 日本の中学陰湿…/演じる楽しさ/文系得意•理系苦手/受験で苦戦
    Jan 12 2025

    日本で暮らしている外国にゆかりのある人たちが歩んできた人生について色々と聞いてみようという番組です。


    前回に引き続きよっこの物語。

    今回はよっこが帰国した後の中学高校の学生生活について聞いていきます。



    <目次>

    アメリカで6月に小学校卒業、帰国後9月に中学1年の2学期に編入

    帰国して友達に再開したのが嬉しかった

    日本の中学陰湿だなあ- 文化の違いを感じた

    みんなちょっと大人に見える- 小学生の自分と中学生を1学期分やった後の同級生

    制服が嫌だった

    新しいクラスメイトの名前と顔を覚えるのに苦労した

    理科は全然分からなかった

    国語は問題なかった

    英語は無茶苦茶退屈- 授業中は宿題、読書

    単語テストは予習せず間違う、定期テストは超暇

    高校は都立へ- 第一志望に落ちた

    高校の入学式の次の日に入院- オリエンテーション受けてない・・・

    一週間後、病院から高校に通い始めた

    すでにグループできてる・・・部活のない日は誰とも喋らない

    演劇部は楽しかった

    教会学校でクリスマスに演劇をやったのが楽しかった

    教会学校は物心ついた時から通ってた- 礼拝と分級

    分級- 年齢別のアクティビティをする

    演じるのが楽しい- 悪役のヘロデ王を演じたのが面白かった

    普段の自分に与えられた役割以外の役割を体験できる

    基本目立ちたがり屋- 承認欲求が強い

    大学の第一志望は筑波大の図書館情報学部- 図書館司書になりたかった

    志望校は国立の理系だけど自分は文系が得意だった

    センター試験は受けたけど二次試験は受けなかった

    本当は家を出たかった- もうちょっと苦労した方がいいと思ってた

    受験勉強は家で勉強のみ- 塾へは行かず

    受験科目を調べるのが遅かった

    理系科目は中学高校の時に発達段階が達していなかったんだと思う

    興味があるタイミングで勉強できればいいのに・・・

    今は図書館司書には興味ない

    国立大学に行っていたらもうちょっと苦しんでたかも- 規範に縛られていたかも

    通った大学は多様性があることが当たり前

    変であることは利点だけど欠点ではない

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    28 min

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