黒いネコのイラストがモチーフ、カタカナでネコサケ。ブラジルをはじめ世界で18カ国近く輸出し、世界で日本酒の新しい市場を開拓しています。低迷する酒蔵をなんとか救いたい、そんな想いを可愛らしい黒猫のデザインに託し販路を拡大する中嶋圭さんの取り組みを伺いました。

※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。

[2025年2月17日〜2025年2月20日放送分]

INDEX

(00:35) Hokkaido Madeな日本酒「ネコサケ」を世界に

(04:46) クロネコのデザインとネーミングで日本酒を"単純化”

(08:22) 液体輸送で現地で瓶詰めするそのワケは？

(19:16) "パブでビール"が社交場のイギリスにネコサケを

(21:32) 日本食の一般化で日本酒の未来も無限大？！

(27:20) 世界に日本酒の新しいマーケットを作る

札幌を中心に、全道、全国、そして世界を舞台に一輪車でのパフォーマンスを行う岡部さんは、自らを「一輪車アーティスト」と称してこれまでの一輪車競技とは違う「身体表現」を追求しています。ピラティスのインストラクターでもあるという岡部さんのしなやかな動きと、一輪車のスピード感。見るものを魅了する新しい世界をのぞいてみました。

※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。

[2025年2月10日〜2025年2月13日放送分]

INDEX

(00:35) 一輪車に乗っている身体表現

(04:04) 競技用の一輪車ってなにが違うの？

(08:52) 一輪車の盛んな「青森」での出会い

(13:29) 自身のチーム「ふくいの一輪車クラブ」

(15:07) コンテンポラリーダンスを取り入れた一輪車による身体表現

(19:46) 醍醐味は「現世にいない存在」のような次元の違う動き？！

(25:18) インナーマッスルでしなやかな動きを追求

(34:31) 田んぼの上の細い橋でもパフォーマンス

(36:00) 次は「氷の上」でのパフォーマンスに挑戦！

札幌を拠点に多くの映画、ドラマの監督・脚本を行い、活動の場を海外へ広げている映画監督の長沼里奈さん。小学の頃の夢を叶え、自主映画撮影から現在は日タイ共同制作の映画を製作しています。コロナ禍で止まっていた新作のプロジェクトも本格始動し、予算集めに奔走する長沼里奈さんに新作のこと、タイのこと、そしてミニスキー？！のことたっぷり伺いました。

※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。

[2025年2月3日〜2025年2月6日放送分]

INDEX

(00:35) はじめての映画撮影は高校１年生

(09:49) タイのスタッフと撮影した短編映画「Afterglow」

(14:44) タイってどんな国？

(24:37) 新作映画「女子高戦記」でタイ再び

(26:05) ミニスキーの天才留学生あらわる？ミニスキー登校！？

(31:43) タイと北海道とスキーの関係

(37:17) 冬の映画の撮影チャンスは１年に1回？！

札幌を拠点に道内・道外へ演奏活動を行う「ハンドパン奏者」Daichiさん。美しく心癒される独特の響きが広がる楽器「ハンドパン」をスタジオに持参いただいてのインタビュー。日本でも数少ないハンドパン奏者になったきっかけや、楽器の歴史に演奏方法などたっぷりと伺いました。現在２枚の作品を発表しているDaichiさんの作品もあわせて聴いてみてください。

※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。

[2025年1月27日〜2025年1月30日放送分]

INDEX

(00:35) どら焼きみたいな？UFOみたいな？ハンドパン

(07:05) ドラマーからハンドパン奏者へ。その出会いはYouTube

(08:23) 2000年にスイスで誕生という「若い」楽器。

(14:45) ハンドパンの音の並び方

(19:54) 会社を辞め、オーストラリアへ演奏旅

(26:32) ハンドパンは広めたいが教えるのはちょっと......

(30:51) DJわたなべゆうか、ハンドパンに挑戦

(33:31) 新作EP「〜八本の灯火〜」配信へ

札幌市中央区南３条西３丁目サンスリービル 地下1階にあるミュージックバー「bloco」の店主、小林ノリキさんは自身でもベーシストとして活躍。1980年代のバンドコンテストで優勝しメジャーデビューを経験。その後アメリカ暮らしを経て、今、地元札幌で音楽を楽しむ日々。音楽との向き合い方やその想いをたっぷりと語っていただきました。

※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。

[2025年1月20日〜2025年1月23日放送分]

INDEX

(00:35) レコードとライブが楽しめるミュージックバー「bloco」

(04:55) 引越好きで、現在４か所目。最初は小樽のcafe blocoから

(07:21) ベーシストとしてのキャリアスタートはアルバイトから？！

(14:30) 1986年「フレッシュサウンズコンテスト」で優勝しメジャーデビュー
(18:59) 「フルーツパラダイス」としてリリースしたレコードは......？

(24:08) アメリカへ移住、そして再び札幌へ

(28:35) 音楽を楽しめる自分であることの豊かさ

(39:30) 30年以上の時を経て、はじめて手にする「自分たち」のレコード

札幌市白石区本郷通商店街にある喫茶店で豆本の制作販売とたまにライブをやっているお店「キコキコ商店」の店長末木繁久さんをスタジオにお迎えして豆本と音楽へのこだわりを伺いました。2000年に中島公園の近くにお店を出してから場所を変え、無店舗期間も経て25年。豆本、音楽と好きなことを続ける末木さんならでは「楽しみ方」が垣間見えるインタビューとなりました。

※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。

[2025年1月13日〜2025年1月16日放送分]

INDEX

(00:35) 豆本ってどんな本？

(05:25) 製法は普通の本と同じ（裁断は自分で）

(08:58) 江戸時代は密かに楽しむための本だった？！

(15:43) 札幌の「龍」のつくラーメン屋さんだけを撮った豆本も

(20:25) ラーシュ・ホルメルを札幌に呼んじゃった

(22:32) 時代を先取りしすぎる（！？）音楽ライブ

(27:41) 無店舗を経て再び店を始めて半年でコロナ禍に

(33:28) キコキコ商店25周年の今年は「東京」でライブイベント？！

フリースタイルスキー エアリアルの強化指定選手の五十嵐晴冬選手にエアリアルについて、その魅力とマイナースポーツ故の資金面、環境面の難しさなど大学卒業を控えリアルな言葉で語っていただきました。日本で唯一のエアリアルの活動拠点「美深町」の隣町「名寄」出身の五十嵐選手。競技との出会いから挫折を通して今描く未来はどんな姿なのでしょうか？

※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。

[2025年1月6日〜2025年1月10日放送分]

INDEX

(00:35) エアリアルってどんな競技？

(03:32) エアリアルができる国内唯一の町「美深町」

(10:35) 技の練習は夏に水の上で

(13:20) 現在最高得点は「３回転5回ひねり」

(16:18) モチベーションが低かった幼少時代と世界の壁

(23:15) 大学卒業後の進路は？競技を続けるために必要なこと

(27:41) エアリアルを取り巻く環境

(32:08) 来年のオリンピックに向けて

元・北海道テレビ放送株式会社（HTB）アナウンサーで現在はフリーで活躍中の佐藤麻美さんを迎えテレビ放送現場の裏側から、タイに函館に食のことなど佐藤麻美さんの「大好き」を伺いました。「アナウンサー」という小学4年からの夢を叶えた今描く未来は？テレビとラジオの垣根を超えた「話し手談義」をたっぷりとお楽しみください。

※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。

[2024年12月30日〜2025年1月2日放送分]

INDEX

(00:35) cottonskyはいつも聴いていますよ

(03:13) テレビでニュースを読む時は原稿とカメラを見て......

(04:27) テレビ局入社前から担当番組が決まっていた？！

(09:37) アナウンサーは小学4年からの夢

(18:15) フリーに転身したタイミングはコロナ禍直前......

(23:54) こどもたちと食べる日々の食事を大切にしているワケ

(30:11) わが家には電子レンジがないんです

(32:33) 人気番組「おにぎりあたためますか」のMC16年で得たもの

(37:04) これからやってみたいことは......？

(39:25) ラジオは秘密の話をする場所？！