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一連の電子書籍に関わるオーディオブックのシリーズ今回は、元MACLIFE編集長の高木利弘氏と数年前から本格的に電子書籍の制作に関わってきた想隆社の山本幸太郎氏のお二人が、制作の現場から電子書籍について語ります。山本氏の想隆社は大量かつ自動的にいくつかのフォーマットのデジタルデータから、キンドルやコボ、iBooks等の各プラットホーム向けの電子書籍へと変換する技術を確立しました。特に2012年から2013年のキンドルやコボの電子書籍ストアが日本で本格稼働するにあたっては、一気に大量の電子書籍を作成することを求められ、見事これに応えました。高木氏はその辺りの苦労やここだけでしか聴くことの出来ない電子書籍制作の舞台裏の話を山本氏から聞き出しています。(C) Pamlink Corp.

「柏の葉スマートヘルス」プロジェクトなど、先進的なデジタルヘルスケア事業をプロデュースする株式会社メディシンクの八村大輔さんとともに、世界最速で超高齢化社会を迎える日本が、ヘルスケア分野で世界をリードするためにはというテーマで語り合います。八村さんは問題解決のためには、健康、医療、メディアといった産業同士を融合させ、一人一人の健康意識とモチベーションを高める工夫をすることが鍵になると話します。

デジタルが当たり前となった今、ふたたび紙で立体を作る楽しさ、 有益性が見直されるようになってきています。子どもの知育やお年寄りの老化防止にも役立つペーパークラフト。その魅力と将来性に ついて、「ハウルの動く城」など名作映画を次々と紙で表現した日本を代表するペーパークラフト・デザイナーの高橋孝一氏に、高木利弘氏がインタビューします。

1984年1月にMacintoshが誕生して以来、30年の月日が経った。 Macintoshの登場は、パーソナルコンピュータの標準インターフェイスの確立を意味したが、それから、ジョブズが追い出されたり、 アップルが倒産の危機に陥ったり、大変な苦労の時代があり、ジョ ブズが戻ってきて、世界一の企業にまでなった。そんな30年の歩みについて、大谷和利氏と対談し、今後の展開についても語り合った。

このオーディオブックは、元MACLIFE編集長の高木利弘氏とSCHOO(スクー)の森健志郎氏のお二人が、森氏が展開しているSCHOOのサービスを手がかりに、新しい学校の形について語り合います。SCHOOで行われている授業の特徴は、リアルタイムに講師と受講生の質疑応答があり、進行していくことだ。もちろん復習のために記録された講義を視聴することは可能だが、ありがちなラーニングシステムとは異なり、生中継の授業に参加し講師に質問したり、他の受講者の質疑応答も視聴できるのだという。かつてインターネットが昔の寺子屋のように学ぶことが可能になると言われたが、ようやく普通の人達が利用できるかたちになってきたと、お二人は語ります。(C) Pamlink Corp.

このオーディオブックは、元MACLIFE編集長の高木利弘氏とITmediaのチーフキュレターの松尾公也氏のお二人が、ネットメディアの変遷とこれからについて語ります。松尾氏は紙メディアの雑誌からDTPの黎明期に立ち会い、1993年MacUser誌を立ち上げ、最初の有料メールマガジンであるMacintosh WIRE手がけることに。以後ネットメディアに積極的に関わり続けている。ネットメディアにおけるキュレーターの存在意義を提起した松尾氏に高木氏がネットメディアのこれからの展望を問いかけます。お二人の話は電子書籍や電子雑誌も含んだネットメディア全般に及んでいきます。(C) Pamlink Corp.

2014年9月9日、アップルはiPhone 6、iPhone 6 Plus、Apple Pay、Apple Watchと、ティム・クック体制になって初めての大きな発表を行ないました。アップルは、ヘルスケア、ウェアラブル、 そして生活インフラの分野において、どのような未来戦略を描いているのか。iPhone 6/6 PlusやApple Watchについてどう評価するか高木利弘、大谷和利の両氏が対談しました。

このオーディオブックは、元MACLIFE編集長の高木利弘氏が、トラディションジャパンを主催する矢作千鶴子氏を迎えて対談します。矢作千鶴子氏のアグレッシブな生き方と並外れた行動力は、世代を超えて多くの女性の共感を呼んでいます。著名な医師である御主人を支えての米国で生活。そこでの経験が、着物というものを通して日本の良さ・魅力を伝える為の活動、例えば海外の人をターゲットにしたユニークなファッションショーの開催や、主として東南アジアや中近東の人達へ積極的な働きかけへとつながって行きます。そんなお二人に古き良き日本を考えるというテーマでじっくりと語って頂きます。(C) Pamlink Corp.

この「スタートアップしよう!」は、いままさに起業しようという人への熱いメッセージだ。3年前、都内のコーヒーショップで3人の仲間が話しあったことが、プロジェクトの始まりだった。当時、モバイル・ブロードバンドやiPone/アンドロイド等のアプリのオンラインストアの普及により、低資本・少人数でも起業できるスタートアップの波が 日本にもやってきていた。だが起業家には一緒に事業する仲間を見つけるという、最初の難関があったという。そこで起業家が仲間を見つけやすい環境を作ろうという願いを込め、Startup Datingという名前を付けて、 定期的にミートアップ・イベントを開催したのがSD Japanの始まりだった。2013年からはメディア重視にシフトし、日本のスタートアップ・シーン の情報を世界へ、世界のスタートアップ・シーンの情報を日本の起業家に届けるのに注力している。この3年海外(特に東南アジア)を飛び回って池田氏が肌で感じた、一度日本という国の外に踏み出してみることの大切さなど、ライブ感溢れるインタビューになっている。(C) Pamlink Corp.

2013年6月に開催されたApple社の主催する開発者向けイベントWWDC2013。画期的な新製品の発表はなかったが、今後の基礎となるiOSやOSXのメジャーアップデートも発表された。また発売自体は少し先だが、待望のMac Proが大方の予想を裏切る形で発表された。さらにサービスの面でもiCloudやiTunes Radio等に関する発表も行われている。これらの点を踏まえて、今後のAppleのハードやOSやサービスがどのように展開して行くのか、元MACLIFE編集長の高木利弘氏と大谷和利氏のお二人に語って頂きます。(C) Pamlink Corp.

このオーディオブックは、元MACLIFE編集長の高木利弘氏と「マガジン航」編集人の仲俣暁生氏のお二人が、電子書籍の展望について語ったもの。Amazonがkindleとともに日本の電子書籍市場に本格参入した2012年。これまで何度も電子書籍元年が喧伝されたが、いまひとつ盛り上がりに欠けた市場が、やはり外圧に押される形で立ち上がるのだろうか。デスクトップパブリッシング(DTP)の立ち上がりから関わってきた高木氏とワープロ入稿の普及期から出版業界に関わってきた仲俣氏のお二人が展望する電子書籍のお話はとても興味深く新鮮だ。(C) Pamlink Corp.

日本には、古来より女性とりわけ若い女の子たちが元の顔を隠して アイデンティティを変身する文化がある。その変身文化は情報通信 技術の影響を受けて、どう発展し、今後どう展開しようとしている のか? そういったことについて、大学院情報理工学系研究科特任 研究員の久保友香(くぼ ゆか)さんにお聞きした。「シンデレラ・テクノロジー」とは、「女性が変身して新しいアイデンティティを作る技術」のことだと考えていると久保さんは語り始めた。

このオーディオブックは、元MACLIFE編集長の高木利弘氏とテクノロジーライターの大谷和利氏のお二人が、iPhone5とiPad miniについて語ったものです。iPhoneのそれまでの画角を初めて変更したiPhone5と、小さい画面のiPadに対する期待に応えて、遂に登場したiPad mini。いくつかの問題はあったが、両製品とも爆発的なヒットとなった。特にiPad miniの供給がようやく安定したのは2013年2月頃であった。ジョブズ亡き後のこの展開はどう考えたら良いのか。また製品の一部について米国内での生産行うというアップル社の決定やサムスンとの訴訟問題についても語ります。お二人の話を是非お聴き下さい。(C) Pamlink Corp.

このオーディオブックは、元日本ビクター社長で現フロントランナー会長の伊藤裕太が岩浪剛太インフォシティ社長をゲストに迎え、TV受像機と放送技術の推移を辿ります。日本の家電がどのように世界を席捲したか、技術とビジネスの両面から解き明かす二人の対談を是非お聴き下さい。(C) Pamlink Corp.

このオーディオブックは、元MACLIFE編集長の高木利弘氏とテクノロジーライターの大谷和利氏のお二人が、いまこそスティーブ・ジョブズから日本が学ぶと題して語り合います。若くして成功を収めたジョブズは、同時に世界を変えてゆきました。それはコンピュータの専門家以外の人が、コンピュータの持つパワーを使えるようにするというこでした。製品の中身は元より、その製品を手に取って貰うためのデザインの重要性。さらにはその製品を生かし切るためのエコシステムや環境整備の重要性などを認識し実行したジョブズ。有る意味であまりにも日本的なモノづくりを指向した彼の製品作りについて、今一度日本が学ぶ必要があるのではないかと、お二人は語ります。(C) Pamlink Corp.

2015年4月に発売開始となったApple Watchについて、ヘルスケアの観点から、株式会社メディシンク代表取締役社長・CEOの八村 大輔さんと対談しました。 八村さんとは、2013年11月に「ヘルスケアで世界をリードしよ う」というテーマで対談しました。前回の対談を踏まえ、Apple Watchの登場によって世界中のヘルスケア産業が風雲急を告げる局面に入ったこの時点で、以下のような論点でお話をしました。

今回の高木利弘スペシャルインタビューは、「パズル&ドラゴンズ」の世界的大ヒットに見られるように、成長 著しいオンラインゲーム。その実態はどうなっているのか、今後ど うなっていくのかなどについて、日本オンラインゲーム協会事務局長の川口洋司氏をゲストに迎え語り合っています。収録されている内容は以下の６つです。1. オンラインゲームの歴史／2. コンピュータゲームの歴史／3. オンラインゲームのヒット作を分析する／4. 世界のオンラインゲームと日本のオンラインゲーム比較／5. コンテンツ産業全体の中でのオンラインゲームの位置づけ／6. オンラインゲームの将来展望

このオーディオブックは、元MACLIFE編集長の高木利弘氏とKANDA NEWS NETWORKの神田敏晶氏のお二人が、ソーシャルメディアのこれからについて語ったもの。ソーシャルメディアという言葉が広がり始めたのは、インターネット上を流れる様々な情報がメディア化し始めた時期と前後している。パソコン通信から生まれたネットコミュニテイは、やがてインターネットの大海に拡散浸透し、2チャンネルやミクシイ、twitterやFacebook等の道具立てを生み出しながら世界的に、広がっていっている。ソーシャルメディアとは何なのか、今後の展開はどうなるのか、二人の話は尽きない。(C) Pamlink Corp.