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精神科医が教える病気を治す 感情コントロール術
- Narrated by: けんぞう
- Length: 4 hrs and 14 mins
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Publisher's Summary
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)
病気がなかなか治らない人、治りやすい人では何が違うのか?
累計50万人以上に精神医学や心理学、脳科学の知識・情報をわかりやすく伝え続けている精神科医の視点から、病気がなかなか治らない人の共通点、今日からできる治るための心の持ち方・思考、習慣を紹介。
また、支える家族がすべきことにも言及。病気は、治るのです。
はじめに 感情をコントロールすれば身体もコントロールできる
第1章 あなたの病気が治らないのには「理由」がある
病気が治らない人ほど病気と闘っている
病気はあなたの「敵」ではない
「闘病」は病気を悪化させる最大の理由
第2章「不安」を取り除けば病気は治る
病気を受け入れないから「不安」になる
まずは「ちょっと待ってみる」
「信頼関係」をつくることから治療がはじまる
「時間」をかけるからできることがある
「情報を集める」と不安は消える
第3章「助けを求める人」は病気が治る
「悪口を言い続ける人」は病気が治らない
「悪口が多い人」は認知症になる危険性が3倍
悪口の相手が「過去の自分」になることもある
怒りっぽいと病気のリスクが高まる
「孤独」と「怒り」の3つの処方箋
第4章「受け入れる」だけで病気は治る
「受容」とはどういう状態か?
受容することによって起きる4つの「変化」
否認から受容に「切り替える」方法
第5章「表現する」と病気は治る
治療には必ず「足踏み」が訪れる
「しょうがないからやってみる」が大きな一歩になる
「言語化」と「表現」が受容への処方箋
第6章 家族が「寄り添う」と病気は治る
家族は病人とどう接したらいいか
病気や患者と闘わない~「否認」のときの家族の処方箋~
必死になりすぎない~「受容」を支える家族の処方箋~
第7章「感謝」で病気は治る
「感謝」の言葉は病気を治すエネルギー
「感謝のステージ」で起こる4つの変化
「感謝の効果」は科学的に証明されている
感謝に至る5つの処方箋
著者プロフィール
樺沢紫苑(かばさわ・しおん)
精神科医、作家
1965年、札幌生まれ。
1991年、札幌医科大学医学部卒。札幌医大神経精神医学講座に入局。
大学病院、総合病院、単科精神病院など北海道内の8病院に勤務する。
2004年から米国シカゴのイリノイ大学に3年間留学。うつ病、自殺についての研究に従事。
帰国後、東京にて樺沢心理学研究所を設立。
「情報発信を通してメンタル疾患、自殺を予防する」をビジョンとし、YouTube27万人、Facebook15万人、Twitter10万人、メールマガジン15万人など、累計60万人以上に精神医学、心理学、脳科学の知識、情報をわかりやすく発信している。
著書は、シリーズ累計80万部の大ベストセラーとなった『学びを結果に変えるアウトプット大全』(サンクチュアリ出版)、『精神科医が教える ストレスフリー超大全』(ダイヤモンド社)など30冊超。累計200万部以上。
ナレーター
けんぞう