[6巻]上方落語 桂文我 ベスト ライブシリーズ6
Failed to add items
Sorry, we are unable to add the item because your shopping cart is already at capacity.
Add to Cart failed.
Please try again later
Add to Wish List failed.
Please try again later
Remove from wish list failed.
Please try again later
Follow podcast failed
Unfollow podcast failed
Pick 1 audiobook a month from our unmatched collection.
Listen all you want to thousands of included audiobooks, Originals, and podcasts.
Premium Plus auto-renews for $14.95/mo + applicable taxes after 30 days. Cancel anytime.
Buy Now for $13.00
No default payment method selected.
We are sorry. We are not allowed to sell this product with the selected payment method
Pay using card ending in
By confirming your purchase, you agree to Audible's Conditions of Use and Amazon's Privacy Notice. Tax where applicable.
-
Narrated by:
-
桂 文我
-
Written by:
-
桂 文我
About this listen
幕末にヨーロッパで生まれ数奇な運命に誘われて日本を訪れた後、各地に残る民話から怪異談を纏めて出版した小泉八雲。
好評を博した作品を落語仕立てにして上演した上、八雲の曾孫に該る小泉凡氏と対談をした時の録音です。
怪しげな世界に、心温まる情が滲み出るネタの数々。
興味深く、聞いていただけるのではないでしょうか。
収録演目
お貞の話:桂文我
耳なし芳一:桂文我
特別対談:小泉凡 / 桂文我
鳥取の蒲団の話:桂文我
2023/2/11「桂文我独演会」於/国立文楽劇場
演目内容
「お貞の話」桂文我
小泉八雲の名作に、先代(三代目)桂文我が工夫を加え、高座に掛けていました。当時 の人情が滲み出て、噛みしめるほど、味が出る作品に仕上がっているだけに、怪談人情噺 と言えるのではないでしょうか。
「耳なし芳一」桂文我
父親がアイルランド人、母親がギリシャ人の明治時代の傑物小泉八雲の名作にオチを 付け、落語仕立てにした、不気味で、哀れな物語。現在の山口県の赤間神社は、この噺の 舞台となっている阿弥陀寺です。
「鳥取の蒲団の話」桂文我
小泉八雲の怪談を、落語仕立てにしました。小泉八雲は、小説家随筆家でも有名です が、明治時代の優秀な民俗学者だったと言えましょう。日本人が気付かなかった魅力的な話を、いろんな町や村で採取してきたのですから。
四代目 桂 文我(かつら ぶんが) プロフィール
昭和54年3月 故桂 枝雀に入門 芸名 桂 雀司
昭和54年7月 茨木市唯敬寺「雀の会」にて初舞台
平成7年 国立演芸場花形演芸会大賞 受賞
平成7年2月 大阪・サンケイホールにて四代目桂文我を襲名
平成8年 咲くやこの花賞 受賞
平成10~13年 相愛大学人文学部非常勤講師
平成15年 第54回芸術選奨文部科学大臣新人賞 受賞
平成21年 第64回文化庁芸術祭優秀賞 受賞
平成23年~ 相愛大学人文学部客員教授
平成21年3月24日~ みえの国観光大使
平成24年3月21日~ 松阪市ブランド大使
©2024 PanRolling
activate_Holiday_promo_in_buybox_DT_T2