日本で暮らしている外国にゆかりのある人たちが歩んできた人生について色々と聞いてみようという番組です。
前回に引き続きよっこの物語。
今回はよっこが帰国した後の中学高校の学生生活について聞いていきます。
<目次>
アメリカで6月に小学校卒業、帰国後9月に中学1年の2学期に編入
帰国して友達に再開したのが嬉しかった
日本の中学陰湿だなあ- 文化の違いを感じた
みんなちょっと大人に見える- 小学生の自分と中学生を1学期分やった後の同級生
制服が嫌だった
新しいクラスメイトの名前と顔を覚えるのに苦労した
理科は全然分からなかった
国語は問題なかった
英語は無茶苦茶退屈- 授業中は宿題、読書
単語テストは予習せず間違う、定期テストは超暇
高校は都立へ- 第一志望に落ちた
高校の入学式の次の日に入院- オリエンテーション受けてない・・・
一週間後、病院から高校に通い始めた
すでにグループできてる・・・部活のない日は誰とも喋らない
演劇部は楽しかった
教会学校でクリスマスに演劇をやったのが楽しかった
教会学校は物心ついた時から通ってた- 礼拝と分級
分級- 年齢別のアクティビティをする
演じるのが楽しい- 悪役のヘロデ王を演じたのが面白かった
普段の自分に与えられた役割以外の役割を体験できる
基本目立ちたがり屋- 承認欲求が強い
大学の第一志望は筑波大の図書館情報学部- 図書館司書になりたかった
志望校は国立の理系だけど自分は文系が得意だった
センター試験は受けたけど二次試験は受けなかった
本当は家を出たかった- もうちょっと苦労した方がいいと思ってた
受験勉強は家で勉強のみ- 塾へは行かず
受験科目を調べるのが遅かった
理系科目は中学高校の時に発達段階が達していなかったんだと思う
興味があるタイミングで勉強できればいいのに・・・
今は図書館司書には興味ない
国立大学に行っていたらもうちょっと苦しんでたかも- 規範に縛られていたかも
通った大学は多様性があることが当たり前
変であることは利点だけど欠点ではない