日本で暮らしている外国にゆかりのある人たちが歩んできた人生について色々と聞いてみようという番組です。
前回に引き続きよっこの物語。
今回はよっこの大学生活について聞いていきます。
<目次>
大学生活は楽しかった- 好きなことだけ勉強すればいいから幸せ
好きな授業を取れるだけ取っていた
試合に出られそうだったからサッカー部に入った
ラクロス部はキラキラしてて怖かった・・・
サッカー部は素な感じで良かった
最終的に体育会系は自分には合わなかった
今でもヘディングできない・・・
演劇はストレートプレイのサークルに入ったり有志の団体でスタッフやったり
1年目は英語がみっちりあって、昼の空きコマはサッカー、夜は演劇
授業中寝てた・・・相手が話してる間に意識が飛ぶ
英語は全然だめだった- 難しい単語分からない・・・
家で聞いてる日本語のラジオが全部英語に聞こえる・・・
英語を読むのがしんどかった・書くのは慣れていたから大丈夫だった
専攻(メジャー)は言語学、副専攻(マイナー)は日本研究
高校の教育実習の先生が言語学専攻の人だった- 面白そうだなと思った
高校の時から辞書が好き- 辞書学をやりたかった
卒論も辞書をからめて書いた
日本語史の授業で昔の日葡辞書を引いた
「イソポノハブラス」
レポートのテーマ「日本人にとっての羊はどういう存在か」
日本研究- 日本語学、日本の宗教、日本史
胸を張って言語学メジャーと言えない・・・チョムスキー苦手・・・
認知言語学が面白いと思った- レイコフ
言語が持つ物語性に興味があった
実家が大学の構内にある
大学生が家にご飯食べに来たりする
大学の体育の授業に乱入- 一緒にストレッチ
大学のプールが100円で使えた
大学の先生が近所のおじさん
入試の試験監督の先生が知り合い
入試の日は父親と一緒に試験会場に行って学内新聞を物色
一番最初の授業は寝坊して遅刻
大学の外に出かける機会があまりなかったかも
アルバイトは近所のレストランで3日だけ、家庭教師2年
勤労が向かなかった・・・時間ないし・・・
ご近所づきあいが特殊
森だから見える範囲に家がない
学内住宅の人たちで食べ物持ち寄って食事会
クリスマスに職員の慰労パーティー
ハロウィンは子どもたちが仮装して学内住宅を回る- ゴミ袋1袋くらいお菓子もらった
外の子たちが来るようになってからハロウィンやらなくなった・・・