3月8日は#国際女性デー。
国連の女性差別撤廃委員会が昨年、「世界の女性の憲法」と呼ばれる女性差別撤廃条約に照らし、
日本の制度や政策を審査し、日本政府に課題を改善するよう勧告しました。
勧告対象となったのは、選択的夫婦別姓や人工妊娠中絶、皇室典範など多岐にわたったそうです。
世界経済フォーラムのジェンダー・ギャップ報告(2024年)では、146カ国中118位と、低迷を続ける日本。
なぜ、ジェンダー平等の「周回遅れ」から抜け出せないのでしょうか。
女性差別撤廃委員会の委員からは日本の現状に対し、「近代国家として驚くべきこと」との発言も飛び出したと言います。
委員会での議論や勧告の内容、さらに当事者を取材した記者が解説します。
記事はこちら。
「近代国家として驚くべきこと」。周回遅れのジェンダー平等、日本に突きつけられた厳しい勧告
—————————————————————————
共同通信Podcastの新番組「きくリポ」は、
毎週月曜日+αに、新しいエピソードを配信しています。
各種Podcastアプリでぜひフォローをお願いします。
過去の放送や番組・テーマごとに聴きたい方は公式HP https://digital.kyodonews.jp/kyodopodcast/index.html
をご利用ください。
最新情報は 「きくリポ」公式Instagram からご覧いただけます。
こちらのフォローもぜひお願いします。
番組のご意見・ご感想はフォームから気軽にお寄せください。
取り上げてほしいテーマのリクエストなどもお待ちしています。
https://forms.office.com/r/ADA0pDcyBk
twitterなど各種SNSで #きくリポ を付けてつぶやくのも歓迎です。
—————————————————————————
Support the show: https://www.instagram.com/kikurepo_kyodonews_podcast/
See omnystudio.com/listener for privacy information.