• #08 代表が「投資したい」と言っても、全てが実現するわけではない?投資検討のプロセスとは
    Feb 9 2025

    ▼今回のトーク内容:

    起業家と会った後のステップは、大きく分けると5つ/①初回面談②案件検討会議③パートナー面談④投資委員会⑤クロージング/投資が決まったからといって、すぐに入金できるわけでない/マネーロンダリング、テロ資金などのチェックが必要/起業家にとって一番大変なのは②/パートナー面談の前にいろいろな懸念点を潰す必要/ファーストライトでは、年間約100社と初回面談をして、20社弱が案件検討会議に/起業家の方にぜひ知ってもらいたいこと/GPやパートナーが「やりたい」という案件が必ず通るわけではない/ガバナンスが効いている結果/VCとしての醍醐味は、バイアスをなくして本質を追求すること

    ▼番組概要:

    日本のスタートアップを支える影の立役者・ベンチャーキャピタルをテーマに、仕事のおもしろさや大変さ、業界動向などを語っていくPodcast。有望なスタートアップを発掘し、投資をするこの仕事。その裏にある「泣き笑い」を、包み隠さずお届けします。「番組を聴けば、ベンチャーキャピタルの全体像がわかる」という意気込みで配信します。MCはファーストライト・キャピタル代表の岩澤脩と、タレント・編集者の坪井安奈。毎週月曜日配信。

    ▼番組ハッシュタグ:#ビバVC

    ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/iMoCWEHZhAotGDFPA⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼MC:

    岩澤 脩(ファーストライト・キャピタル株式会社 代表取締役/マネージングパートナー)

    「人口減少社会のイノベーション創出」をテーマに掲げるベンチャーキャピタルを経営。日本の基幹産業の生産性を高めるスタートアップへの投資・成長支援を行う。リーマン・ブラザーズ、バークレイズでの株式アナリスト、野村総合研究所でのM&Aアドバイザリー、事業再生業務を経て、2011年にユーザベースに入社。執行役員としてSPEEDAの事業開発・海外事業立上げに従事しIPOを経験。香港に移住しアジア事業責任者を務めたのち、2018年に日本に帰国しファーストライト・キャピタル(旧UB Ventures)を創業。慶應義塾大学理工学研究科修了(工学修士)

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/osamuiwa⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    坪井 安奈(タレント、編集者)

    1988年生まれ。慶應義塾大学卒業後、小学館に入社し、雑誌編集者として勤務。2013年、「職業は1つって、誰が決めたんだろう?」という素朴な疑問から同社を退社し、編集者兼タレントのパラレルキャリアを開始。複数メディアの編集長などを経た後、現在は「伝える複業家」としてタレント・編集者・広報などの顔を持つ。2024年に夫婦で株式会社in2us Japanを創業。マレーシアへのアジア展開を計画中。

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/anna_tsuboi⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼ファーストライト・キャピタル Webサイト:

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://firstlight-cap.com/⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼プロデューサー:

    野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼制作:

    Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼カバーデザイン:

    北島 聡実(株式会社Creative Logic)

    Voir plus Voir moins
    24 min
  • #07 創業メンバーの相次ぐ離脱。それでもVCをやる意味は。岩澤のキャリア・後編
    Feb 2 2025

    ▼今回のトーク内容:

    ユーザベース(UB)のアジア事業は、事務所なし、家なしからのスタート/最終的には100人規模の組織に/5年目で初めて予算未達。日本に戻される/UBを辞めようとしたら、いろいろな提案を受けた/その提案の中に、VCがあった/思えばUBの入社面接でも、35歳でVCになると宣言していた/学生時代、VCのインターンでの原体験/原体験とやる事が強く結びついているかは、起業家を見るときのポイント/創業メンバーの3人のうち、自分以外の2人が突然卒業/ここからの教訓は「弱みを助け合えるチームかどうか」/VCにとって大切なのは、投資先の起業家を家族や友人のように知ること

    ▼番組概要:

    日本のスタートアップを支える影の立役者・ベンチャーキャピタルをテーマに、仕事のおもしろさや大変さ、業界動向などを語っていくPodcast。有望なスタートアップを発掘し、投資をするこの仕事。その裏にある「泣き笑い」を、包み隠さずお届けします。「番組を聴けば、ベンチャーキャピタルの全体像がわかる」という意気込みで配信します。MCはファーストライト・キャピタル代表の岩澤脩と、タレント・編集者の坪井安奈。毎週月曜日配信。

    ▼番組ハッシュタグ:#ビバVC

    ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

    ⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/iMoCWEHZhAotGDFPA⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼MC:

    岩澤 脩(ファーストライト・キャピタル株式会社 代表取締役/マネージングパートナー)

    「人口減少社会のイノベーション創出」をテーマに掲げるベンチャーキャピタルを経営。日本の基幹産業の生産性を高めるスタートアップへの投資・成長支援を行う。リーマン・ブラザーズ、バークレイズでの株式アナリスト、野村総合研究所でのM&Aアドバイザリー、事業再生業務を経て、2011年にユーザベースに入社。執行役員としてSPEEDAの事業開発・海外事業立上げに従事しIPOを経験。香港に移住しアジア事業責任者を務めたのち、2018年に日本に帰国しファーストライト・キャピタル(旧UB Ventures)を創業。慶應義塾大学理工学研究科修了(工学修士)

    ⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/osamuiwa⁠⁠⁠⁠⁠

    坪井 安奈(タレント、編集者)

    1988年生まれ。慶應義塾大学卒業後、小学館に入社し、雑誌編集者として勤務。2013年、「職業は1つって、誰が決めたんだろう?」という素朴な疑問から同社を退社し、編集者兼タレントのパラレルキャリアを開始。複数メディアの編集長などを経た後、現在は「伝える複業家」としてタレント・編集者・広報などの顔を持つ。2024年に夫婦で株式会社in2us Japanを創業。マレーシアへのアジア展開を計画中。

    ⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/anna_tsuboi⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼ファーストライト・キャピタル Webサイト:

    ⁠⁠⁠⁠⁠https://firstlight-cap.com/⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼プロデューサー:

    野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼制作:

    Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼カバーデザイン:

    北島 聡実(株式会社Creative Logic)

    Voir plus Voir moins
    18 min
  • #06「35歳でキャピタリストになる」と宣言。VCを目指した原点とは?岩澤のキャリア・前編
    Jan 26 2025

    ▼今回のトーク内容:

    VCとの出会いは、大学4年生時のインターン/インターンでお世話になったVCの代表に、「35歳でキャピタリストになる」と宣言させられた/これが言霊に!?/大学院卒業後、まずは金融を学ぶために、リーマン・ブラザーズに入社/株式の調査部で、財務分析・業界分析の過酷な日々/妥協しない本質を追求するリサーチが、現在の仮説思考に繋がる/その後、バークレーズ、野村総合研究所と移籍/地方企業の事業再生などに携わる/企業再生の肝は、企業の持つアイデンティティに焦点を当てること/従業員約20名のスタートアップ、ユーザベースに入社/スタートアップならではのハードシングスを経験/VCとして起業家に寄り添える視点を得た/UBでは海外事業も経験/日本のスタートアップの海外展開を支援したい思いが芽生える

    ▼番組概要:

    日本のスタートアップを支える影の立役者・ベンチャーキャピタルをテーマに、仕事のおもしろさや大変さ、業界動向などを語っていくPodcast。有望なスタートアップを発掘し、投資をするこの仕事。その裏にある「泣き笑い」を、包み隠さずお届けします。「番組を聴けば、ベンチャーキャピタルの全体像がわかる」という意気込みで配信します。MCはファーストライト・キャピタル代表の岩澤脩と、タレント・編集者の坪井安奈。毎週月曜日配信。

    ▼番組ハッシュタグ:#ビバVC

    ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

    ⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/iMoCWEHZhAotGDFPA⁠⁠⁠⁠

    ▼MC:

    岩澤 脩(ファーストライト・キャピタル株式会社 代表取締役/マネージングパートナー)

    「人口減少社会のイノベーション創出」をテーマに掲げるベンチャーキャピタルを経営。日本の基幹産業の生産性を高めるスタートアップへの投資・成長支援を行う。リーマン・ブラザーズ、バークレイズでの株式アナリスト、野村総合研究所でのM&Aアドバイザリー、事業再生業務を経て、2011年にユーザベースに入社。執行役員としてSPEEDAの事業開発・海外事業立上げに従事しIPOを経験。香港に移住しアジア事業責任者を務めたのち、2018年に日本に帰国しファーストライト・キャピタル(旧UB Ventures)を創業。慶應義塾大学理工学研究科修了(工学修士)

    ⁠⁠⁠⁠https://x.com/osamuiwa⁠⁠⁠⁠

    坪井 安奈(タレント、編集者)

    1988年生まれ。慶應義塾大学卒業後、小学館に入社し、雑誌編集者として勤務。2013年、「職業は1つって、誰が決めたんだろう?」という素朴な疑問から同社を退社し、編集者兼タレントのパラレルキャリアを開始。複数メディアの編集長などを経た後、現在は「伝える複業家」としてタレント・編集者・広報などの顔を持つ。2024年に夫婦で株式会社in2us Japanを創業。マレーシアへのアジア展開を計画中。

    ⁠⁠⁠⁠https://x.com/anna_tsuboi⁠⁠⁠⁠

    ▼ファーストライト・キャピタル Webサイト:

    ⁠⁠⁠⁠https://firstlight-cap.com/⁠⁠⁠⁠

    ▼プロデューサー:

    野村 高文 ⁠⁠⁠⁠https://x.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠

    ▼制作:

    Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net⁠⁠⁠⁠

    ▼カバーデザイン:

    北島 聡実(株式会社Creative Logic)

    Voir plus Voir moins
    26 min
  • #05 ファーストライト・キャピタルが「人口減少」に希望を見出す理由
    Jan 19 2025

    ▼今回のトーク内容: 社名の由来は?/「起業家の覚悟を初めに照らす光となる」/「産業の幕開けに立ち会う」/「暗い道で迷う起業家に、進めべき道を照らす」/「人口減少社会におけるイノベーション創出」という投資テーマ/世界最速で人口減少が進む日本/このトレンドをネガティブに捉えるか、チャンスと捉えるか?/人口減少に関わるビジネスやテクノロジーは、むしろ日本に勝機がある/投資先はSaaSやAI分野。テクノロジーで生産性を高められる企業/建設、製造、教育、医療分野での人手不足/その解決策には、世界最先端のイノベーションの種がある

    ▼番組概要:

    日本のスタートアップを支える影の立役者・ベンチャーキャピタルをテーマに、仕事のおもしろさや大変さ、業界動向などを語っていくPodcast。有望なスタートアップを発掘し、投資をするこの仕事。その裏にある「泣き笑い」を、包み隠さずお届けします。「番組を聴けば、ベンチャーキャピタルの全体像がわかる」という意気込みで配信します。MCはファーストライト・キャピタル代表の岩澤脩と、タレント・編集者の坪井安奈。毎週月曜日配信。

    ▼番組ハッシュタグ:#ビバVC

    ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

    ⁠⁠⁠https://forms.gle/iMoCWEHZhAotGDFPA⁠⁠⁠

    ▼MC:

    岩澤 脩(ファーストライト・キャピタル株式会社 代表取締役/マネージングパートナー)

    「人口減少社会のイノベーション創出」をテーマに掲げるベンチャーキャピタルを経営。日本の基幹産業の生産性を高めるスタートアップへの投資・成長支援を行う。リーマン・ブラザーズ、バークレイズでの株式アナリスト、野村総合研究所でのM&Aアドバイザリー、事業再生業務を経て、2011年にユーザベースに入社。執行役員としてSPEEDAの事業開発・海外事業立上げに従事しIPOを経験。香港に移住しアジア事業責任者を務めたのち、2018年に日本に帰国しファーストライト・キャピタル(旧UB Ventures)を創業。慶應義塾大学理工学研究科修了(工学修士)

    ⁠⁠⁠https://x.com/osamuiwa⁠⁠⁠

    坪井 安奈(タレント、編集者)

    1988年生まれ。慶應義塾大学卒業後、小学館に入社し、雑誌編集者として勤務。2013年、「職業は1つって、誰が決めたんだろう?」という素朴な疑問から同社を退社し、編集者兼タレントのパラレルキャリアを開始。複数メディアの編集長などを経た後、現在は「伝える複業家」としてタレント・編集者・広報などの顔を持つ。2024年に夫婦で株式会社in2us Japanを創業。マレーシアへのアジア展開を計画中。

    ⁠⁠⁠https://x.com/anna_tsuboi⁠⁠⁠

    ▼ファーストライト・キャピタル Webサイト:

    ⁠⁠⁠https://firstlight-cap.com/⁠⁠⁠

    ▼プロデューサー:

    野村 高文 ⁠⁠⁠https://x.com/nmrtkfm⁠⁠⁠

    ▼制作:

    Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net⁠⁠⁠

    ▼カバーデザイン:

    北島 聡実(株式会社Creative Logic)

    Voir plus Voir moins
    23 min
  • #04 人付き合いは長期戦。起業家とVC、信頼関係の結び方
    Jan 12 2025

    ▼今回のトーク内容: 起業家と出会っても、すぐに投資に至るわけではない/出会ってから2、3年で投資に至るケースもある/その間、何をしているのか/VCは起業家が最初に約束したことができているかを見ている/起業家もVCが信頼できるかどうかを判断している/恋愛で例えると?/告白もしていないし、好きかどうかもわからないゾワゾワする期間/岩澤は年間約100社の投資検討をする。会っておる数はその3倍/VCはいかに接点を作れるかが大事/コンテンツ発信やコミュニティで関係性を維持。ゆえに地道に飲み会も大事/強みだけでなく、弱みもオープンにしたから、関係性が築けた/信頼されても、うまくいかないこともある。好きだけど結婚できないみたいな/価値観とか関わり方をしっかり合意しないと、必ず失敗する/フラれた数日後に、やっぱり誠実な岩澤がいいと戻ってきてくれた事例

    ▼番組概要:

    日本のスタートアップを支える影の立役者・ベンチャーキャピタルをテーマに、仕事のおもしろさや大変さ、業界動向などを語っていくPodcast。有望なスタートアップを発掘し、投資をするこの仕事。その裏にある「泣き笑い」を、包み隠さずお届けします。「番組を聴けば、ベンチャーキャピタルの全体像がわかる」という意気込みで配信します。MCはファーストライト・キャピタル代表の岩澤脩と、タレント・編集者の坪井安奈。毎週月曜日配信。

    ▼番組ハッシュタグ:#ビバVC

    ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

    ⁠⁠⁠https://forms.gle/iMoCWEHZhAotGDFPA⁠⁠⁠

    ▼MC:

    岩澤 脩(ファーストライト・キャピタル株式会社 代表取締役/マネージングパートナー)

    「人口減少社会のイノベーション創出」をテーマに掲げるベンチャーキャピタルを経営。日本の基幹産業の生産性を高めるスタートアップへの投資・成長支援を行う。リーマン・ブラザーズ、バークレイズでの株式アナリスト、野村総合研究所でのM&Aアドバイザリー、事業再生業務を経て、2011年にユーザベースに入社。執行役員としてSPEEDAの事業開発・海外事業立上げに従事しIPOを経験。香港に移住しアジア事業責任者を務めたのち、2018年に日本に帰国しファーストライト・キャピタル(旧UB Ventures)を創業。慶應義塾大学理工学研究科修了(工学修士)

    ⁠⁠⁠https://x.com/osamuiwa⁠⁠⁠

    坪井 安奈(タレント、編集者)

    1988年生まれ。慶應義塾大学卒業後、小学館に入社し、雑誌編集者として勤務。2013年、「職業は1つって、誰が決めたんだろう?」という素朴な疑問から同社を退社し、編集者兼タレントのパラレルキャリアを開始。複数メディアの編集長などを経た後、現在は「伝える複業家」としてタレント・編集者・広報などの顔を持つ。2024年に夫婦で株式会社in2us Japanを創業。マレーシアへのアジア展開を計画中。

    ⁠⁠⁠https://x.com/anna_tsuboi⁠⁠⁠

    ▼ファーストライト・キャピタル Webサイト:

    ⁠⁠⁠https://firstlight-cap.com/⁠⁠⁠

    ▼プロデューサー:

    野村 高文 ⁠⁠⁠https://x.com/nmrtkfm⁠⁠⁠

    ▼制作:

    Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net⁠⁠⁠

    ▼カバーデザイン:

    北島 聡実(株式会社Creative Logic)

    Voir plus Voir moins
    24 min
  • #03 知ってもらわないと始まらない。起業家からの認知獲得について
    Jan 5 2025

    ▼今回のトーク内容: ファンドを作った後、何をするのか?/ソーシング:投資候補先の起業家とどう出会うか/スタートアップイベントで出会う/他のVCからの紹介/知人・元同僚の起業/会社の登記情報をモニタリング/VCの認知度を上げるに、コンテンツやSNSでの情報発信/投資の10件のうち1件でもIPOが出れば、次のIPOが出る確率が上がる/お金に色はある。成長支援がVCの差別化要素/VCの専門性を伝えるべき/VCそのものが事業の立ち上げに関与していく、スタートアップスタジオという形式/コミュニティ「Thinka(シンカ)」で、起業家の縦と横の繋がりを育成/投資先起業家から信頼され、別の起業家を紹介されるのが理想的

    ▼番組概要:

    日本のスタートアップを支える影の立役者・ベンチャーキャピタルをテーマに、仕事のおもしろさや大変さ、業界動向などを語っていくPodcast。有望なスタートアップを発掘し、投資をするこの仕事。その裏にある「泣き笑い」を、包み隠さずお届けします。「番組を聴けば、ベンチャーキャピタルの全体像がわかる」という意気込みで配信します。MCはファーストライト・キャピタル代表の岩澤脩と、タレント・編集者の坪井安奈。毎週月曜日配信。

    ▼番組ハッシュタグ:#ビバVC

    ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

    ⁠⁠https://forms.gle/iMoCWEHZhAotGDFPA⁠⁠

    ▼MC:

    岩澤 脩(ファーストライト・キャピタル株式会社 代表取締役/マネージングパートナー)

    「人口減少社会のイノベーション創出」をテーマに掲げるベンチャーキャピタルを経営。日本の基幹産業の生産性を高めるスタートアップへの投資・成長支援を行う。リーマン・ブラザーズ、バークレイズでの株式アナリスト、野村総合研究所でのM&Aアドバイザリー、事業再生業務を経て、2011年にユーザベースに入社。執行役員としてSPEEDAの事業開発・海外事業立上げに従事しIPOを経験。香港に移住しアジア事業責任者を務めたのち、2018年に日本に帰国しファーストライト・キャピタル(旧UB Ventures)を創業。慶應義塾大学理工学研究科修了(工学修士)

    ⁠⁠https://x.com/osamuiwa⁠⁠

    坪井 安奈(タレント、編集者)

    1988年生まれ。慶應義塾大学卒業後、小学館に入社し、雑誌編集者として勤務。2013年、「職業は1つって、誰が決めたんだろう?」という素朴な疑問から同社を退社し、編集者兼タレントのパラレルキャリアを開始。複数メディアの編集長などを経た後、現在は「伝える複業家」としてタレント・編集者・広報などの顔を持つ。2024年に夫婦で株式会社in2us Japanを創業。マレーシアへのアジア展開を計画中。

    ⁠⁠https://x.com/anna_tsuboi⁠⁠

    ▼ファーストライト・キャピタル Webサイト:

    ⁠⁠https://firstlight-cap.com/⁠⁠

    ▼プロデューサー:

    野村 高文 ⁠⁠https://x.com/nmrtkfm⁠⁠

    ▼制作:

    Podcast Studio Chronicle ⁠⁠https://chronicle-inc.net⁠⁠

    ▼カバーデザイン:

    北島 聡実(株式会社Creative Logic)

    Voir plus Voir moins
    22 min
  • #02 VCを立ち上げたい!何から着手してどう進めればいいの?
    Dec 22 2024

    ▼今回のトーク内容:

    VCの立ち上げプロセスとは?/まずはGP、投資の意思決定をする仲間を探す/次に、適格機関投資家特例業務を金融庁に届け出る/申請が承認されたら「アンカーLP(最初に資金を入れるLP)」を探す/弁護士事務所と投資事業有限責任組合を作る/ようやくファンドレイズの段階に。広くLPを集めていく/仲間のGP探しは本当に難しい/ファンドの期間は10年。ある意味、結婚に近い/「ビビビ婚」はない/岩澤の1号ファンドでの苦い経験/アンカーLPが2社離脱/VCもスタートアップと同じ。ビジョンや人間性に投資が集まる/リターンを返したときの高揚感

    ▼番組概要:

    日本のスタートアップを支える影の立役者・ベンチャーキャピタルをテーマに、仕事のおもしろさや大変さ、業界動向などを語っていくPodcast。有望なスタートアップを発掘し、投資をするこの仕事。その裏にある「泣き笑い」を、包み隠さずお届けします。「番組を聴けば、ベンチャーキャピタルの全体像がわかる」という意気込みで配信します。MCはファーストライト・キャピタル代表の岩澤脩と、タレント・編集者の坪井安奈。毎週月曜日配信。

    ▼番組ハッシュタグ:#ビバVC

    ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

    ⁠https://forms.gle/iMoCWEHZhAotGDFPA⁠

    ▼MC:

    岩澤 脩(ファーストライト・キャピタル株式会社 代表取締役/マネージングパートナー)

    「人口減少社会のイノベーション創出」をテーマに掲げるベンチャーキャピタルを経営。日本の基幹産業の生産性を高めるスタートアップへの投資・成長支援を行う。リーマン・ブラザーズ、バークレイズでの株式アナリスト、野村総合研究所でのM&Aアドバイザリー、事業再生業務を経て、2011年にユーザベースに入社。執行役員としてSPEEDAの事業開発・海外事業立上げに従事しIPOを経験。香港に移住しアジア事業責任者を務めたのち、2018年に日本に帰国しファーストライト・キャピタル(旧UB Ventures)を創業。慶應義塾大学理工学研究科修了(工学修士)

    ⁠https://x.com/osamuiwa⁠

    坪井 安奈(タレント、編集者)

    1988年生まれ。慶應義塾大学卒業後、小学館に入社し、雑誌編集者として勤務。2013年、「職業は1つって、誰が決めたんだろう?」という素朴な疑問から同社を退社し、編集者兼タレントのパラレルキャリアを開始。複数メディアの編集長などを経た後、現在は「伝える複業家」としてタレント・編集者・広報などの顔を持つ。2024年に夫婦で株式会社in2us Japanを創業。マレーシアへのアジア展開を計画中。

    ⁠https://x.com/anna_tsuboi⁠

    ▼ファーストライト・キャピタル Webサイト:

    ⁠https://firstlight-cap.com/⁠

    ▼プロデューサー:

    野村 高文 ⁠https://x.com/nmrtkfm⁠

    ▼制作:

    Podcast Studio Chronicle ⁠https://chronicle-inc.net⁠

    ▼カバーデザイン:

    北島 聡実(株式会社Creative Logic)

    Voir plus Voir moins
    24 min
  • #01 有望なスタートアップに投資をする仕事。その裏にはどんな泣き笑いが?
    Dec 15 2024

    ▼今回のトーク内容:

    ベンチャーキャピタル(VC)の裏側を語る新番組/パーソナリティはこんな人/出資者(LP)から資金を集めファンドを設立/そのファンドからスタートアップに投資/VC自身(GP)はファンドを管理・運営/ファンドの期間は通常10年/前半5年で投資、後半5年は成長支援/VCの収入は管理報酬(ファンド総額の2%)と成功報酬(利益の20%)/シード→アーリー→ミドル→レイターとは?/GPは個人でもファンド総額の1%を出資する/人口減少時代に可能性を見出す/「学校の先生」のような役割も/時には投資先に厳しいことも言う/でも企業の成長を間近で見られる喜びがある/知的好奇心を満たせる仕事

    ▼番組概要:

    日本のスタートアップを支える影の立役者・ベンチャーキャピタルをテーマに、仕事のおもしろさや大変さ、業界動向などを語っていくPodcast。有望なスタートアップを発掘し、投資をするこの仕事。その裏にある「泣き笑い」を、包み隠さずお届けします。「番組を聴けば、ベンチャーキャピタルの全体像がわかる」という意気込みで配信します。MCはファーストライト・キャピタル代表の岩澤脩と、タレント・編集者の坪井安奈。毎週月曜日配信。

    ▼番組ハッシュタグ:#ビバVC

    ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

    https://forms.gle/iMoCWEHZhAotGDFPA

    ▼MC:

    岩澤 脩(ファーストライト・キャピタル株式会社 代表取締役/マネージングパートナー)

    「人口減少社会のイノベーション創出」をテーマに掲げるベンチャーキャピタルを経営。日本の基幹産業の生産性を高めるスタートアップへの投資・成長支援を行う。リーマン・ブラザーズ、バークレイズでの株式アナリスト、野村総合研究所でのM&Aアドバイザリー、事業再生業務を経て、2011年にユーザベースに入社。執行役員としてSPEEDAの事業開発・海外事業立上げに従事しIPOを経験。香港に移住しアジア事業責任者を務めたのち、2018年に日本に帰国しファーストライト・キャピタル(旧UB Ventures)を創業。慶應義塾大学理工学研究科修了(工学修士)

    https://x.com/osamuiwa

    坪井 安奈(タレント、編集者)

    1988年生まれ。慶應義塾大学卒業後、小学館に入社し、雑誌編集者として勤務。2013年、「職業は1つって、誰が決めたんだろう?」という素朴な疑問から同社を退社し、編集者兼タレントのパラレルキャリアを開始。複数メディアの編集長などを経た後、現在は「伝える複業家」としてタレント・編集者・広報などの顔を持つ。2024年に夫婦で株式会社in2us Japanを創業。マレーシアへのアジア展開を計画中。

    https://x.com/anna_tsuboi

    ▼ファーストライト・キャピタル Webサイト:

    https://firstlight-cap.com/

    ▼プロデューサー:

    野村 高文 https://x.com/nmrtkfm

    ▼制作:

    Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net

    ▼カバーデザイン:

    北島 聡実(株式会社Creative Logic)

    Voir plus Voir moins
    37 min