日本には、日本独特の姿をした「妖怪」がいることをご存知でしょうか?
私たちが日常的に使っているものが姿を変えた、神様として崇められることもある妖怪を、「付喪神(つくもがみ)」と呼びます。
日本には、長い間使ってきた愛着のある「もの」を手放すとき、無意識に敬意を表す文化があります。
今回のエピソードは、日本の民間信仰に着目しながら、私たちと「もの」の関係に迫ります。
1:20日本の民間信仰、針供養苦楽を共にしてきた、愛着のあるものを処分しなければならない時
9:10「もの」のデモ行進?!百鬼夜行の絵巻物から見えた現代の私たちと「もの」の関係
是非、本編を聴いてくださいね!
クレジット:OtoLogic
参考:Ryokoのinstagaramにも、針供養の様子を載せています。@ryoko_hiddengemtokyo
https://www.instagram.com/ryoko_hiddengemtokyo/
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